川中唯愛です。
自分軸というのは
「自分を支える足場の様なものです」
とよく例えるのですが、
足場が不安定だとその上にいろいろなものを
積み上げても少しでもつつかれた
だけで崩れたりしてしまいますよね。
すると
「自分に自信がない」
と感じたり
「自己肯定感が低い」
「少しのことの出来事で落ち込んでしまう」
ということが起こりやすくなります。
大切なことは、
自分の軸(在り方)を
整えることと、自信や自己肯定感を高める事を行う事です。
今日は自信つける方法の1つをご紹介しますね。
自分に自信…欲しいですよね。
もっと自分に自信があったら…
と思っている人も多いと思います。
けれど、「自信がつく」ってどういう状態だと思いますか?
すごい結果を出すことが出来たら?
〇〇さんより役職が上がったら?
〇〇に住めて年収〇〇万円になったら?
多くの人が
「〇〇ができたら」
「〇〇できる様になったら」
自信がつくと思っていると思います。
実はこれ、とてもキケンです。
「何かができる状態=自信がある」
だとそれができなくなった時に、その自信は失われてしまうからです。
完璧主義になって、自分を苦しめてしまいます。
これからお伝えする自信をつける方法を是非参考にしてみてくださいね。
1自分の感情を否定しない
2ありのままの自分を受け入れる
3できていることにも目を向ける
どうでしょうか?
これで自信なんてつくの??
一見するとそう思うかもしれません。
特別なことができなくても失敗しなくてもなくならない
「自信」とは
何かができる「自信」ではなく、自分を信頼できる「自信」です。
それは自分がどんな状態になっても、
そんな自分を私を受け入れてくれるという自信です。
自分自身が味方になると、自分がどんな状態になっても受け止めてくれます。
すると、失敗を過度に
怖がることがなくなってきます。
段々、やってみたいな♪
と思ったことに挑戦しやすくなります。
是非、この3つを心掛けて
自分自身に
「私は私の一番の味方だよ」
と自分に言ってあげてくださいね。