プロフィール

働く女性の理想の人生をサポートをします

川中 唯愛(かわなか ゆあ)

大学卒業後、化粧品販売の仕事を通してカウンセリング力を磨く。その後、独立起業するも、うまくいかず挫折。

その原因が自身の軸が定まっていないことや、自己肯定感の低さにあることに気付き、コーチングや自己啓発について勉強をはじめる。

その後、過去の自分と同じように、「自分のやりたいことがわからない」、「人間関係がうまくいかない」、「自分に自信が無い」といった悩みを抱える女性にコーチングセッションを行い、多くの悩みを解決に導く。

得意な事は、目の前の人を励ましたり勇気づける事で、セッションでは明るくポジティブになれると好評。

現在は、働く女性が自己肯定を高め、理想の人生を得るために「シンデレラカレッジ」を設立し、年間200名近い女性のセッションを行っている。

働く女性へメッセージ

はじめまして、こんにちは。
川中 唯愛(かわなか ゆあ)です。
私は職場でも真面目に仕事しているのに何故だか自信がなくて報われない、もしくは評価されない。
自己肯定感が低く、なかなか自分を認められないけれど頑張って、明るく振る舞うよう努めているのに、いつも自分の居場所だけが無い気がする。
そんな悩める方を救いたい一心から私は「シンデレラ カレッジ」のプログラムを作りました。
あなたが心からなりたい自分や、欲しい未来を手に入れるお手伝いを全力でしています。

【私とシンデレラカレッジ】

<女性を輝かせる仕事にあこがれて>

大学卒業後、化粧品販売の仕事に就いた私は カウンセリングを通じ、その方に合うメーク方法や化粧品を提案してきました。


私のアドバイスや自らの気付きで、目の前の女性がどんどん綺麗に変化する姿はリアルに心が震え、壮大な映画を1本見たほどの感動と充実感を味わってきました。

活き活きと自信を持った彼女たちがその後、仕事や恋で華々しく前進する姿を見て、
「メークだけでなくもっと深く女性の為になりたい」と私は夢を持ち起業しました。

夢の挫折と希望の光

私は埼玉県のごく普通の家庭に生まれ、普通に過ごしていました。


アニメや漫画が大好きなオタク気質な性格で、自分の殻に閉じこもり、なかなか人となじめず、気付けば、高校生の頃は友達が一人も出来ませんでした。


本当辛かったです。なぜなら、その時の私は、人と仲良くする方法が分からず、何を話しかけていいのか本当に分からなく、クラスの隅っこで、いるかいないか、分からない存在としていていました。

しかも、通っていた高校は3年間クラス替えがなく、クラスでは孤独を沢山味わっていました。

もちろん、外見も全く垢抜けず、高校生になっても、一度もメークをしたり、おしゃれをしたり、スカートを短くすることもなく、1日誰とも話さない事もあり、学校では早く家に帰りたいと、いつも思っていました。

「このままの人生は嫌だ。友達が欲しい。」

という思いから、大学に進学と一人暮らしをする事を決めました。
そして、メークもしたい!可愛くなりたい!と思い、勇気を出して、一人でお化粧品を買いに百貨店に行きました。


そこで出会った美容部員さんとの出会いが私の人生のターニングポイントとなりました。
その方は小板橋さんという名前の美容部員さんで、高校を卒業したばかりの垢抜けない、子供の私にとても丁寧で、とても親切に対応して下さいました。


実際にメークをしながら使い方を教えてくださって、「お金もない、こんな子供の私に、なんでこんなに親切にしてくれるんだろう」と思ったのと同時に、純粋にとても嬉して、感動した事を今でも覚えています。

大学生になったからといって、コミュニケーションが急に上手くなるわけではないけれど、

「友達を作って仲良くなりたい。友達と色々な事を話たり、遊びたい」という気持ちは、大きな原動力になりました。


上手くいかない事も沢山ありましたが、自分なりに、人と関わっていき、徐々に友達が増えて、とても楽しく大学生活を過ごすことが出来ました。

大学卒業後は、私に可愛くなることを教えてくれた小板橋さんの様な人になって、人の役になりたいという思いから、化粧品販売の美容部員のお仕事を選びました。

メークやスキンケアは人をとても輝かせてくれます。
そんな魔法をかける事が出来る、美容部員のお仕事は、一緒に働く素晴らしい仲間と、素敵なお客様との出会いが待っていました。
お客様の為になる事ってどんな事だろう。と自問しながら、メークや美容の知識以外にも心理学やコミュニケーション論、を学んだり、自己啓発のセミナーに参加したり、ボイストレーニングに通ったり…
色々な事を積極的に学びました。
そして、私に次の夢を与えてくれました。

「メークだけでなくもっと深く女性の為になりたい」

そんな思いから、起業を志しました。
当時はマッサージのお店を開きたいと思っていました。

しかし、夢は簡単には叶いませんでした。
志が高ければ高いほど夢へのハードルは上がり
そこへ手が届かない自分が、
未熟で惨めな存在になりました。

頑張っても頑張っても、結果は出なく、いつも人を羨む自分になり、成果が出ていく周りと比較したりしていくうちに、自分がどんどん嫌いになり、毎日、辛い気持ちで過ごすようになってしまいました。

そのうちに

「私は何がやりたかったのだろう。」
と目的を見失ってしまい、どうして良いか分からなくなってしまいました。

自己否定の気持ちが私の中ですごい勢いで育ち、前職で培った自信は跡形もなく砕けました。

悩んだ私は自己啓発や起業家の本を手当り次第に読み、各種のセミナーにもすがるような気持ちで参加。
この時が一番、苦しかったです。

しかしコーチングと出会いが、1つの希望となりました。

「これで私と同じような境遇の女性を全力でサポートできるようになる!」と手応えを感じた時は素直に泣けました。

コーチングと私

コーチングは今まで培ってきた技術を沢山アウトプット出来るものでした。
とくに「丁寧に」「親切に」「分かりやすく」目の前のクライアント様に寄り添う事を活かせる事ができる、コーチングに出会えた事は第2のターニングポイントになりました。

「何がやりたのか、が分からなくなったり」
「自信がなくてどうしようもなくなり」
「誰かに依存する事で安心感を得たり」
「そんな自分の事が嫌いになってしまう」

これらの思いを乗り越えた私だから、出来る事があると今では思っています。

私も過去にあなたと同じ悩みを抱えていたからです。
そして、「心の底から寄り添う」ことが出来ると思っているからです。

もともとマイナス思考の塊だった私の口癖は・・・
「私なんて…」
「お金ないし…」
「○○ちゃんだからできるんだよね」
「どうせ無理だよ…」
と、口を開けばネガティブな言葉が
次々とこぼれ出る人でした。

「不幸じゃないけど決して幸せじゃない」と当時の私は本気で思い、何かをいつも羨んでいました。
会社の人達は確かに良い人達(悪い人達じゃない)だけど、でも、誰も私を心の中には入れてくれていない。

SNSなんか興味が無いのに周りに合わせてやっているから楽しくない。
むしろ、好きじゃないのに無理しているからアイコンを自分の写真にするのにすごく抵抗がある。
同期の飲み会に誘われないと凹むくせにいざ行くと、10分もしないうちに帰りのことを考えている。

誰かの仕事のフォローや後始末はたくさんしているのにいざ、自分が困ったときに「手を貸して!」と頼める人が思いつかない。
もしくは、助けを求めて断られるのが怖くて結局、泣きながら一人でいつも頑張る。
「それは私の仕事ではないです」とか
「これは私のミスではなく○○さんのミスです」など
自分の正当性を100回思っても1回も口に出せない。

ミーティングで自分が出したアイデアはほぼ、調子の良い後輩か先輩がまとめてさも自分のアイデアのように持っていかれる。
が、それに対して自己主張や反論ができない。
いつも「元気そうで、楽しそうな自分」でいるのに疲れる。
疲れすぎて、何故か涙があふれる夜があることは誰にも話せない。
コーチングと出会う前の私はこんな感じでした。

コーチングと出会えて

決定的に不幸で悲惨なトピックスがないのにでも幸せを実感できないのが私でした。

いつも疎外感や寂しさみたいなものに押し潰されそうになりながらリア充のふりをしていた私が、
コーチングと出会いました。
きっと泣いていたんだと思うし、助けてほしかったんだと思います。

あの頃のヒリヒリした気持ちは、今でも思い出すとゾッとします。
本当は自分の中に「答え」があるのに、自分をダメだと思いこんでいた私は「自分以外の誰か」の考え方や言葉、ノウハウにすがりました。
言われた事を鵜呑みにして行動し、結果が出せずに落ち込みました。
自分を責めて、さらに自信を失う負のループです。
私が出した答えややり方ではないのだから、違和感や疑問があって当然のはずなのに、それに気がつかないフリまでしていました。

自分をないがしろにし続けた結果、足元の砂がどんどん流れ落ち、真っ暗な闇に吸い込まれた妙な感じを覚えた瞬間、さすがの私もやっと気が付きました。
ネットやセミナーなどで、手軽に得られる情報やヒントはいつも無責任で流動的なんだと腑に落ちましました。

「自分とまずは向き合わなきゃ。
 そこからしか本当の一歩は踏み出せないんだ。」
このことに気がつくまで、かなりの時間とお金を費やしました。
けれど、「自分の内側」に答えがあることを知った私は、そこから大きく変わることができました。
以後、流されない自分になりたいと願い、行動を変えて月日が経った今、振り返れば自分でもビックリするくらい思考も行動も変わりました。

そして、悩んで、泣いて、笑って、そんな毎日が全て、未来に繋がっていることが分かりました。
過去の経験が今の自分の人生を作っていることに気付きました。
これからどんな未来が待っているのかワクワクしています。


「あの人の様な生き方をいたい」と綺麗に生きなくても良いのです。
どんな人にも弱さはあります。
後悔しないように、一緒に今を駆け抜けてみませんか?

シンデレラカレッジに向けて

「本当は自分に自信を持って歩んでいきたかったんだ!」
と、心の底に埋もれていた気持ちにも気が付きました。

この経験は、1つ上の新しい世界の扉をあける「鍵」となりました。
私の「シンデレラカレッジ」は、「私と同じような経験や思いをしている方へ、一人でも多くの女性の力になりたい。」という思いで現在にいたっています。

コーチとして年間150名ほどの方へ悩みを見つけ出し、癒やし、その人の心や想いの中から最適解を導いてきました。

この150名の方々との経験と過去の自分との向き合いがあるからこそ、「シンデレラカレッジ」の特徴であるお一人、お一人に合わせて丁寧に向き合える「オーダーメイドプログラム」が実現するのです。

このようなプロセスでセッションを進めていきます。
1、お客様の現在地と理想の未来や状態を特定して、お客様が達成したい目標を明確化する。
2、自分自身の事を知る(自分が大切にしている価値観や感情を探り、自分はどんな人かを明確にする。
3、在り方を知る、普段の行動に対して、在り方を入れると、どんな変化があるのかを知る。
4、目標を妨げてしまっている、原因を探り、特定して、お客様自身の課題を知る。
5、行動計画を作成して、効果的に工夫出来る事を、見つける。
このような過程を私(川中)と一緒に二人三脚で歩んで行き、ラインやメールで無制限に連絡を取り合い、フォローいたします。

私のセッションではあなたの潜在意識にアプローチして、
[現在の状況を整理]し、
[理想の未来]に向けて行動できるように
[あなたに寄り添い]お手伝いをさせて頂きます。
現状を整理し、目標を決めるのがゴールではありません。
それを達成して「理想のあなた」になることがゴールです。
私はマラソンの伴走者と一緒です。


あなたに寄り添い、励まし、コースから外れそうになったら声をかけ、辛くなったら「大丈夫。もう少しだから!」と応援し一緒にゴールを目指します。


一人だったら途中で挫折することもありますが
一緒に歩む人がいることにより
あなたは無理すること無く最後まで
目標に向かって走り抜ける事が可能になります。

次はあなたが、シンデレラの様に『なりたい自分』になってみませか?
私はあなたにとっての「最高の伴走者」になる自信があります。
是非一度、私に会いに来てくださいね。

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6ヵ月で自分らしくない人生を終わらせるシンデレラカレッジ
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