こんにちは。川中です。
不安を感じやすい人が行動しやすいようにする為の考え方をお伝えします。
あなたは不安を感じやすいでしょうか?
もし、不安を感じやすのであれば、もし不安がなくなれば、どんなことをしたいでしょうか?
どんなことが出来るでしょうか?
ここで重要なのが、今の状況を客観視する視点を持つことと、不安の対処をすることです。
そこで大切な考え方は、その不安に思っていることに対して
「もし〇〇だったら」と事前に何パターンか、前もって決めておくことです。
状況を客観的に見て、もしこうなったらと想像してみてください。
そして、その想像したことで問題となることの対処策を事前に考えたり、調べておくと良いですね。
人は不安になる時は「知らないこと」だったりします。
知らないことは、モヤモヤしますよね。
けれど、解決策がわかっていたり、方法を知っているとモヤモヤする不安はあまりないのではないでしょうか。
「〇〇になってしまう」
「〇〇と感じてしまう」
と思った時に備え、事前に
「こういう行動を取りましょう」
と決めておくだけで、心理学や脳科学など多くの研究からも行動に移しやすくなることがわかっています。
仮にそうなっても大丈夫だというメッセージを自分自身に言うことで自分の心を満たすことができます。
他人を変えることはできなくでも、自分を変えることはできます。
自分が変わることで現実はどうとでも変えることができます。
小さな一歩から不安をなくして踏み出してみませんか?