社会人だからこそ友達との人間関係を自分軸で生きることの大切さ

自分軸について

こんにちは。川中です。

人間関係で悩んでいたクライアントRさんが他人軸の考えから自分軸の考えに変わった変化についてお伝えします。

Rさんは人間関係で悩んでいました。

具体的には、相手任せで過ごすことが多く、相手に気に入られるようにということを他人軸で考えていたそうです。

自分の気持ちよりも、人が喜ぶ・望むことばかりをしていたのですね。

いつも、グルグルと考えているのでこれまで人との関係で、どんな自分を見せるのか、どんな会話をしたいのかを考えた事がありませんでした。

このようなことに気づいたクライアントRさんは自分が誰と、どんな付き合い方をしたいのか、どんな自分を見てもらいたいのかを考えるように心がけ、

逆に、嫌だと感じる人とは、会う時間や会話量を減らし、自分がいいなと思う人とは、積極的に会話量を増やし、自分のプライベートなことなども積極的に知ってもらいました。

その結果、人間関係で悩む時間が減り、自分が望む関係を持つことが出来てきました。

人との関係を良好にしていくためには、合わない人と無理に合わせるのではなく

「自分が合う人を探していく」ということが大切です。

対等に付き合えるような、一緒にいることで喜びを感じられるような人と関わりたいという気持ちに沿って、付き合う人を選んでいいのです。

自分軸がないと、どうしても人と関わるのが怖くなってしまい、狭い人間関係の中で生きようとしてしまいます。

けれどあなたが興味のないことばかり話していたり、あなたが嫌だと感じることをする人といつまでも関わったりしていると、どうなるのでしょう。無理に合わせようとして苦しくなったり、反対に相手を変えなければと思ったり、お互いがお互いを支配するような関係性を作ってしまうのですね。

Rさんはその後どうしたかというと、今まで参加してみたいと思っていたアレンジフラワー教室に通い、一人暮らしを始めました^^

また、アレンジフラワー教室では話が合う人ばかりだったので、その人たちとお互いに尊敬しあいながら関わっていくことで、自分軸が作られていき、人間関係で悩む時間が減っていきました。

Rさんのように他人軸で生きる人間関係になってしまうことで苦しみが続く原因となってしまいます。

自分軸で人間関係を好転していきましょう。

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