無意識に完璧主義になっていた自分を楽にする為のたった2つの知って欲しいこと

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こんにちは。川中です。

あなたはもし「自信がないな」と思う事があれば完璧主義になりすぎてしまい、自分に対して厳しすぎるという事が起きているかもしれません。

「完璧にやらないといけない」「私なんて…」「失敗するのが怖いからできない」という事を変えてくれるのが「自分を許す」事です。

人は許された経験がなければ、自分を許す事ができませんが、自分で自分を開放してあげる=自分で自分に今まで許していなかったこと、誰からも許されていなかった事を許すことができれば、今までよりもずっと楽に生きられる様になります。

これは「わがままになる」ということではなく、文字どおり「完璧でなくて良いよ」と自分を許すことです。

許しがあれば、自分のやりたいことをもっと自由にできる様になりますし、行動する事ができれば、行動できた自分に対して自信を持つことができる様になります。

自己受容感〜ありのままの自分を認める感覚〜をつけてみましょう

できた事だけが良くて、できない事はだめ。という事はありませんよね。

どんな自分にも「OK」を出せる人は、何が起きてもしっかりと地に足をつけて、どんなに大雨が降ってもそこにいる強さと、また元の立ち戻る回復力を持っています。

これを自己受容感と呼びます。

自己受容感がある人を簡単にお伝えすると「折れない心」が高まるわけです。

具体的には共感力が磨かれ、信頼されて、愛される存在になります。

逆に自己受容感が低下していると、小さなミスが気にかかり、行動に移す事ができなくなり「完璧主義」になりやすくなります。

また、自分のネガティブな面に対して執着する様になり、自己否定的になることで、他の人からの評価が気になって仕方ない状態になります。

失敗しても良い。やり直しても良い。と自分に言ってみる

失敗しない、完璧な人は存在しません。

また、すぐに何でもこなせるわけでもありません。

どんなあなたであったとしても、それで完璧な、他者と対等なひとりの人間であるという事を認めてあげましょう。

できないことがあっても良いし、失敗することがあっても良いし、何より「やり直していい」という事を許してあげましょう。

私は、周りの人から「嫌われたくない」という思いが強すぎて「良い人で、聞き分けの良い人でいないといけない」という思いを人間関係を築く上で奥底で持っていました。

人に嫌われない様な自分でいる事に集中していた様な感じでした。

そんな風に過ごしてると、必要以上に緊張したり、人の顔色を伺ってしまったり、完璧を目指すあまり、疲れてしまいました。

私は、無意識に「嫌われたくない」と思っていたことにも気付いていなかったので、まさか自分がそんな事を思っていたなんて。

とビックリしたのですが、それから「嫌われても良い」と自分にいう事をはじめました。

全員から好かれることなんて不可能ですよね。

自分の事をわかってくれる人がいればそれで良いと思えた時、必要以上な緊張も、人の顔を伺う事もしなくて良いと思える様になりました。

すると、好きな人しか周りにいなくなり、本当の自分を出してコミュニケーションを取れる様になりました。

あなたの中にある「〇〇しなくてはいけない」という気持ちを許してみてあげてくださいね。

きっと素敵な変化を感じる事ができますよ。

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